Peachで関空チェックインから高雄国際空港まで(2018年10月版)
こんにちは、マダムココです。
台風で大きな被害のあった関西国際空港から、台湾の高雄国際空港まで行ってきました。
関空から高雄まではPeachの利用が便利で、MM035便なら関空10:55発、高雄13:15着の2時間45分のフライトです。
今回は3年ぶりに台湾高雄への旅行ですが、いろいろと新しい発見がありました。
関空へはリムジンバスで橋を渡って行きましたが、先日の台風で被害を受けた影響はほとんど感じず、関空に着くことができました。
修復は完全にできていないと思いますが、短時間でここまで回復できたのは本当にすごいと思います。
まずはPeachに乗るために、第2ターミナルまで行きます。
チェックインから搭乗まで
預ける荷物がない場合は、自動チェックイン機を使い、誰でも短時間で簡単にチェックインできます。
チェックインは出発の90分前に、必ず終えておくようにします。
チケットの予約票のバーコードを読み込ませ、機械の指示通りにパスポートを置けば、チェックインはそれで完了、チェックイン機の左側から搭乗券が印刷されて出てきます。
預ける荷物があれば、カウンターの方に並びます。
Peachでは手荷物を預けるとお金がかかりますが、身の回りのものと手荷物それぞれ1個は機内に持ち込むことができ、10Kg以内なら無料です(但し、2018.10.28より手荷物条件が改訂され、無料は7Kg以下となります)。
手荷物の重さを図るように言われませんでしたが、事前にチェックしておいたほうがいいと思います。
あとは手荷物検査を抜けて出国検査を受ければ、出発エリアに行くことができます。
出国検査場には自動化ゲートもありますよ。
自動化ゲートを通るときには、パスポートを置いたあと手でしっかり押さえないと、正しく読み取らないことがたまにありますので注意しましょう。
出国検査を抜けた後は免税品売り場になりますが、以前と比べてかなり充実していたのでびっくりしました。
免税品売り場の奥は、フードコートやドラッグストア、売店などもありますので、忘れ物があればこちらで間に合います。
私は搭乗時間まで1時間ほどありましたので、ビールを飲みました。
1杯745円とちょっとお高めですが、旅のスタートを祝して乾杯するのもいいと思います。
搭乗口には出発の30分前までには行くようにしますが、春秋航空のゲートもありますので、間違えないようにします。
搭乗する飛行機はこれ。
機内での過ごし方
この日は満席ではなく、80%ぐらいの搭乗率でした。
いくら空いている席があっても、席を変わることはできないということです。
シートの間隔は、身長160㎝の私が座ってこれくらい。
背の高い人にはもうちょっと、ゆとりが欲しい感じでした。
Peachでは新幹線のように、キャビンアテンダントさんがワゴンを引いて、お弁当や飲み物、カップラーメンなどを売りに来ます。
家を朝早く出発してから、何も食べていなかったので、さっそくお弁当を買って食べることにしました。
秋の彩り弁当(1000円、342Kcal)です。
メニューで見たより少な目ですが、味はおいしく小腹を満たすことができました。
機内のエンターテインメントは何もありませんので、持参した本を読むかゆっくり寝て過ごします。
高雄国際空港へ着いたらすべきこと
ATMでキャッシング
今回の手持ち金は、前回高雄へ行った時の残りの1600台湾ドルです。
できるだけクレジットカードを使いたいのですが、台湾ではまだクレジットが使えないお店も多いので、ATMで1000台湾ドルをキャッシングしました。
ATMも到着ゲートの前方左側にあり、すぐ見つかります。
私がいつも使うクレジットカードはANA VISA カードですが、生活の支払いをこのカードにまとめていますので、海外旅行で紛失すると非常に困ります。
それで旅行にはいつも、楽天プレミアムカードをもっていきます。
この楽天プレミアムカードは、海外旅行保険が自動付帯で、海外空港のラウンジが使えるプライオリティパスも無料でもらえますので、トラベラーにはとっても頼りになるクレジットカードです。
トラベラーに最適なクレジットカードについては、以前記事にしていますので、参考にしてください。
両替よりATMでキャッシングしたの方がお得ということですが、「帰国後すぐに返済」がめんどくさいので、ズボラな私の場合は本当にお得かどうかよくわかりませんが、とりあえずキャッシングしてます。
クレジットカードを使ったATMでのキャッシングについては、既に多くのブロガーさんが書かれていますが、高雄空港では下記のブログが参考になると思います。
SIMカードの購入
旅行中は常にインターネットに接続したいひとは、SIMカードを購入します。
到着ゲートを出ると、すぐ前方に販売カウンターが並んでいます。
カウンターで必要な期間のものを指定してパスポートを見せたら、係の人がセッティングしてくれます。
ここの料金は、クレジットカードで支払うことができました。
まとめ
今回3年ぶりに、台湾の高雄に行きました。
3年間で関空の第2ターミナルはすごく進化していて、本当にびっくりしました。
関空から台湾の高雄ヘは、Peachを使うとすごくお得で便利に行くことができますので、とってもおすすめです。
これからも高雄を拠点として、まだ知らない台湾を見つけに出かけたいと思います。
【超おすすめ】トラベラー必携のクレジットカード3種紹介
こんにちは、マダムココです。
ホテルの予約や航空券の確保、現地での支払いなど、トラベラーにとってクレジットカードは必需品ですよね。
その中でも、トラベラー必携のクレジットカードを、私目線でご紹介します。
ANAカード
ANAのマイルをためるなら、このカードは絶対必要。
旅行代金はもちろん、日常のショッピングでも1000円につき5~10マイルたまります。
携帯するだけで、付帯されている海外旅行保険が適用されるのも魅力の一つ。
クレジットの国際ブランドはいろいろ選べますが、やはり海外で使うことを考えるとVISAかマスターカードが良いと思います。
特に私がこのカードをお勧めする1番のポイントは、ANAが全世界の28の航空会社が加盟しているスターアライアンスの一員であることです。
スターアライアンスには、エアカナダやアシアナ航空、ルフトハンザ、シンガポール航空、タイ航空、ターキッシュエアラインズ、ユナイテッド航空など、私たちが北米やヨーロッパ、東南アジアを旅行するとき、必ずと言っていいほど利用する航空会社がラインナップされています。
さらにANAはスターアライアンス以外の、ベトナム航空やガルーダ・インドネシア航空、フィリピン航空などとも広くマイレージ提携し、マイル積算の対象となりますので、忘れずに登録しましょう。
J-WESTエクスプレスカード
新幹線を利用する国内トラベラーだけでなく、出張の多いビジネスパースンにも、EX-ICが利用できるJ-WESTエクスプレスカードは必携です。
最近は手軽に手持ちのクレジットカードと交通系ICカードで、新幹線にチケットレス乗車できるスマートEXがありますが、お得さではEX-ICカードが勝ります。
例えば、新大阪ー東京間をのぞみの普通車指定席に乗車すると、正規料金14,450円に対し、スマートEXは14,250円ですが、EX-IC予約では13,370円となり非常にお得です。
またEX-IC予約で乗車すると、特典のグリーンプログラムが適用されます。
この特典で1000ポイント以上ポイントがたまると、グリーン車へのアップグレードが無料でできるんです。
1000ポイントは、東京ー大阪間を6回往復すると達成できるので、そんなに難しくありません。
この特典はかなり魅力的です。
例えば、金曜日の夕方に東京から大阪への移動で、やむを得ず予約変更すると指定席が満席のときがありますが、グリーン車なら必ず予約できます。
私も何度かこの特典を使ってグリーン車に乗りましたが、座り心地が最高な上に、2座席を独り占めできることが多く、とてもリラックスすることができました。
楽天プレミアムカード
この楽天プレミアムカードもトラベラー必携のクレジットカードです。
このカードの一番のポイントは、無料でプライオリティパスが申し込めることです。
このプライオリティパスを使うと、どの国際線の航空会社を使用しても、クレジットカードラウンジよりグレードの高いラウンジが使えます。
ラウンジ内では軽食やアルコールが食べ放題、飲み放題。WI-FI、パソコン使い放題(電源が、という意味です)。
国際線を利用するとき、出発までの待ち時間やトランジェットの間に、退屈することなくラウンジが利用できるのは、トラベラーにとってすごくありがたいことですよね。
「空港のラウンジ巡りが楽しみ」というトラベラーも、多いのではないでしょうか。
まとめ
以上のように、私の経験をもとにしたトラベラー必携のクレジットカードを3種、その必携ポイントと一緒に紹介しました。
また海外旅行にはクレジットカード1枚だけでなく、バックアップ用として海外保険自動付帯のクレジットカードを1枚以上、持っていくことをお勧めします。
何かあった時には、持っているカードの死亡保険以外の保険金限度額が合算されるそうです。
クレジットカードをうまく利用して、楽しく世界中を飛び回りましょう!!
バンクーバー発現地ツアー「バスで行く3泊4日の旅カナディアンロッキー」後編
こんにちは、マダムココです。
今年の8月末に、カナダのバンクーバーからカナディアンロッキーをめぐる現地ツアーに参加しました。
カナディアンロッキーには、エメラルドレイクやレイクルイーズ、コロンビア大氷原、バンフ、ジャスパーなど、見どころや一度は行ってみたい観光地がたくさんあります。
大自然やたくさんの見どころを、ギュッと詰め込んで短期間で満喫したい人には、このツアーが絶対お勧めです。
↓ ツアーの前編(1~2日目)はこれ。
第3日目:バンフからジャスパーまで
このツアーも中盤、3日目になりました。
各自朝食を済ませ、ホテルのロビーに朝7:00に集合し出発します。
この日はバンフから、カナディアンロッキーのゴールデンルートと呼ばれる「アイスフィールドパークウェイ」に沿って、ジャスパーから宿泊地のブルーリバーまで約500Kmを走ります。
その間、美しいボウレイク、ペイトーレイクを見学し、壮大なコロンビア大氷原で雪上車に乗車します。
(出典:Google Map)
ボウレイクに行く途中に、クロウフット(カラスの足形)氷河が車窓からよく見えました。真ん中の指の幅は50mもあるそうです。
ボウレイクとペイトーレイク
↓ ボウレイク。山の方の氷河を渡ってきた風がとても冷たいです。
↓ ペイトーレイク。ボウ峠の展望台から湖を見下ろします。
最大の見どころ、コロンビア大氷原
次は、アイスフィールドパークウェイの最大の見どころ「コロンビア大氷原」です。
雪上車はディスカバリーセンターから出発します。
私たちは13:30の予約で雪上車に乗ります。
ディスカバリーセンターにはカフェテリアやレストラン、トイレ、ギフトショップなどがあり、多くの観光客でにぎわっています。
カフェテリアではピザやサンドイッチ、フライドポテト、暖かいスープなどの軽食、コーヒーなどを売っていて、私たちはそこで昼食を済ませました。
価格もリーズナブルでした。
予約時間になるとディスカバリーセンターから指定されたバスに乗って、雪上車の乗車ポイントまで移動します。
雪上車は1台50人乗りで、世界に20台ぐらいしかなく、南極でも1台活躍しているそうです。
雪上車には他のツアー客と相乗りし、それぞれのガイドさんがコロンビア大氷原について、詳しくガイドしてくれました。
ディスカバリーセンターに戻ってくるまで約1.5時間で、雪上車には片道20分ぐらいづつ乗っていました。
雪上車には暖房がついていませんので、暖かい服装をして事前にトイレも済ませておきます。
氷河の上では風が吹くと本当に寒いので、防寒着を着ていくことをお勧めします。
↓ 雪上車
雪上車で急な坂道をアップダウンしましたが、とてもスリルがありました。
↓ コロンビア大氷原の上に立っています。
写真の奥に見える氷河は、壮大なアサバスカ氷河のごく一部です。
氷河から吹いてくる風は手を出していられないくらい、本当に冷たかったです。
アサバスカ滝
コロンビア大氷原を離れて、次の目的地はアサバスカ滝です。
ここではダイナミックな滝と、氷河からの豪快な雪解け水の流れる様子を見ることができした。
↓ アサバスカ滝
バンフから始まった約300Kmのアイスフィールドパークウェイは、ジャスパーで終わります。
ジャスパーではトイレ休憩も兼ねて、町の散策を楽しみました。
これ以降の町はお土産を買うお店はありませんので、買い残したものがある人は、この町で済ませておいた方が良いと思います。
この日のホテルはジャスパーから約200Km離れた、ブルーリバーにある Sandman Inn Blue River です。
↓ 部屋の中
ブルーリバーは人口200人ぐらいのとても小さな町で、周囲にあまり大きなお店はありませんが、ホテルにはレストランが併設されていました。
夕食時には結構混みますので、時間をずらした方がゆっくりと食事ができます。
小規模のコンビニやガソリンスタンドの売店はありますので、サンドイッチやビールなどを買うには困りませんでした。
第4日目:ブルーリバーからカムループス、バンクーバーへ
今日はツアーの最終日、また600Kmほど走ってブルーリバーからバンクーバーへ戻ります。
(出典:Google Map)
今回のツアーではリスや鳴きネズミ以外、グリズリーなどの大型の野生動物には残念ながら出会うことができませんでした。
でも大丈夫です。このツアーの最後には、このエリア一帯の野生動物が全部見れるワイルドライフパークに立ち寄ってくれます。
↓ ワイルドライフパークで見た動物たち
カナディアンロッキーでの遭遇を楽しみにしていた動物たちに、やっと会えました。
帰路は1日目に立ち寄ったホープのガソリンスタンドでトイレ休憩し、後はひたすらバンクーバーに向けて走りました。
市内はちょっと道路が混んでいたので、着いたのは19:00を過ぎましたが、ガイドさんはちゃんと宿泊先まで送ってくれました。
3泊4日という短い時間でしたが、同乗した人たちと仲良くなることができ、とても楽しいツァーになりました。
また機会があれば、JTBの現地ツアーに参加したいと思いました。
バンクーバー国際空港から羽田には、ANAの特典ビジネスを使って帰国しました。
↓ その時の体験談はこれ
バンクーバー発現地ツアー「バスで行く3泊4日の旅 カナディアンロッキー」前編
こんにちは、マダムココです。
今年の8月末に、カナダのバンクーバーからカナディアンロッキーをめぐる現地ツアーに参加しました。
少しお金の話
旅行前に調べて、カナダはキャッシュレス大国で、どこでもクレジットカードが使えることは知っていました。
でもいくらかは、キャッシュを持って行かないと不安ですよね。
それで日本の空港で少し現金を両替しましたが、そのレートの悪さにびっくり。
当日のカナダドルの為替レートは85円だったのに対し、実際に両替した時のレートは97円でした。
カナダでは山の中の小さな町の売店でも、例外なくクレジットカードが使えます。
今回の旅行で本当に、クレジットカードがあればキャッシュは必要ないことを実感しました。
しかし中には使えないクレジットカードもありますので、ぜひ2~3種類ぐらいのクレジットカードを持って行ってくださいね。
カナダへはANAの特典ビジネスで、羽田からバンクーバー国際空港に到着しました。
↓ その時の体験談はこれ。
カナディアンロッキーには、エメラルドレイクやレイクルイーズ、コロンビア大氷原、バンフ、ジャスパーなど、見どころがたくさんあります。
そこでそれらの見どころを効率よく回るために、バンクーバー発着のJTB3泊4日現地ツアーに参加することにしました。
ツアー費用には、観光バス(今回はバン)、日本語ガイド、3泊の宿泊代、コロンビア大氷原雪上車、国立公園入場料、ワイルドライフパーク入場料、ガイド・ドライバーへのチップ等の料金が含まれていますが、食事代は含まれていませんでした。
ツアー代金は約9万円と少し高めでしたが、見どころ満載でガイドさんの気配りはよく、泊まったホテルも比較的良いクラスで、結果的にかなり満足度の高いツアーでした。
カナディアンロッキーの大自然や見どころを、ギュッと詰め込んで満喫したい人にはお勧めです。
旅行中の服装について
バンクーバーは北緯49度にあり、北海道よりも北に位置していますが、海流と偏西風の関係で夏は乾燥して涼しく、冬は緯度のわりに温暖な気候です。
私たちが行った8月末は、日中の日が差している時は半袖で大丈夫でしたが、曇りや雨が降った時は肌寒くなりますので、長袖のTシャツや上着など重ね着をして、温度調節できる服装を準備しておくとよいと思います。
またロッキー山脈の3000mを超える高地の湖や氷河の上では、風が強い場合があり、防寒着やウィンドブレーカーがあると便利です。
特にコロンビア大氷原では、氷が溶けている上を歩くこともありますので、トレッキングシューズなど防水性のある靴があると濡れなくてよいと思います。
第1日目:バンクーバーからレベルストークまで
このツアーはバンクーバーのダウンタウンにある、ハイアットリージェンシーホテルに集合し、8:00に出発します。
ハイアットリージェンシーはスカイトレインのエキスポライン、バラード駅のすぐ近くにあります。
JTBの多くの現地ツアーは、ほとんどハイアットリージェンシーのロビーが待ち合わせ場所になっているらしく、私が行ったときも15人ぐらいの日本人が、それぞれのツアーのツアーガイドを待っていました。
ロビーの横にはスタバックスがありますので、ツアー出発までゆっくりと朝食を食べたりコーヒーを飲んだりできます。
ツアー毎に現地ガイド兼ドライバー(日本人)が、ツアー参加者を招集に来ます。
今回のツアーの参加者はガイドを含めて全部で7名、車は4列12人乗りのマイクロバスで、比較的ゆったりと座れました。
↓ 私たちが乗ったマイクロバスはこれ
1日目は、約600Kmを走ります。
↓ 1日目の行程
(出典:Google Map)
ガイドさんは運転をしながら、これから行く街や周辺の山々、バンクーバーの歴史や最近の状況などをガイドしてくれます。
ロッキー山脈の中は町が点在していて、次のガソリンスタンドまで100Km以上あるところがあるそうです。
トイレ休憩は約1.5時間おきに、ホープ(Hope)、メリット(Merritt)の町のガソリンスタンドに止まって取りました。
昼食はケローナ(Kelowna)の町で、カナダの代表的なファーストフード店であるティムホートンズで食べました。
コンボ(ハンバーガー、ポテト、ドリンクのセット)が約7~8ドルぐらいですが、女性だと食べきれないので、単品でオーダーしたほうが良いと思います。
昼食後は最初の目的地である、ケローナにあるワイナリーを訪問しました。
↓ ワイナリー全景
ここには日本人スタッフがいて、ワインの説明を興味深く聞きながら、いろいろな種類のワインを試飲することができました。
私は5種類ぐらい試飲させてもらいました。
私たちの他に多くのツアー客も、ワインの試飲を楽しんだり、好みのワインを購入したりしていました。
ワインでほろ酔いになった後は、約200Km離れたレベルストーク(Revelstoke)の町まで走ります。
2時間ぐらいかかりますので、ワイナリーではトイレを必ず済ませます。
19:00頃にはレベルストークのホテル、Sandman Revelstokeに着きました。
このホテルの周辺にはガソリンスタンドにある売店か、コンビニ、ホテルに併設されているデニーズぐらいしかありません。
私たちはコンビニで夕食とビール、明日の朝食を調達し、ホテルの部屋でゆっくり食べることにしました。
↓ ホテル Sandman Revelstoke
部屋はツインでベッドはキングサイズ、バスルームはバスタブ付きでした。
第2日目:レベルストークからバンフへ
今日はヨーホー国立公園のナチュラルブリッジ、エメラルドレイク(Emerald Lake)、バンフ国立公園のモレインレイク(Molaine Lake)、レイクルイーズ(Lake Louise)を回り、宿泊地のバンフ(Banff)に向かいます。
全行程約300Kmのドライブです。
(出典:Google Map)
朝7時にホテルを出発し、まず最初はエメラルドレイクに行く途中にあるナチュラルブリッジに向かいます。
今日行く湖の近くには昼食をとる場所がありませんので、トイレ休憩のついでにガソリンスタンドの売店で昼食を買っておきました。
ナチュラルブリッジ
ナチュラルブリッジとは、キッキング・ホース川の浸食でできた自然のアーチです。
ここではキッキング・ホース川の豪快な川の流れも見ることができます。
エメラルドレイク
湖の水の色が、この湖の名前の由来だそうです。
天気が曇っていたので残念ながら、鮮やかなエメラルド・グリーンは見れませんでしたが、とてもきれいな水の色と景色でした。
モレインレイク
エメラルドレイクから少し車で走ると、モレインレイクに到着します。
ここでは坂道を登って崖の上から、湖全体を一望できます。
坂道の途中の崖にはナキウサギがいますので、是非探してみてください。
ここを訪れた多くの観光客は、ゆっくりベンチに座って景色を楽しんでいました。
私たちも用意しておいたお昼ご飯を、景色を眺めながらいただきました。
レイクルイーズ
また少し走ると、レイクルイーズに着きました。
この湖はイギリスのビクトリア女王の、娘のルイーズ王女にちなんで名づけられたそうです。
駐車場から湖畔まで少し歩くと、大きな湖レイクルイーズが見えてきます。
湖の奥には氷河が見えて、とても雄大な景色が広がっていました。
湖畔には高級リゾートホテルの、フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズがあります。
↓ 散歩中には、こんなかわいいリスにも出会えますよ。
いずれの湖でもガイドさんはしっかり時間をとってくれますので、美しい景色をゆっくりと堪能することができました。
カナディアン・ロッキー観光の拠点 バンフへ
レイクルイーズから、本日の最終目的地のバンフまでは約40分です。
バンフはアルバータ州にあり、バンクーバーのあったブリティッシュ・コロンビア州とは1時間の時差がありますので、忘れずに時計を1時間遅らせておきます。
バンフにつくと早速、ガイドさんがこの町の見どころを案内してくれました。
カスケードガーデン
この敷地内には1935年に建てられた、ゴシック様式の建物があります。
今は公園管理事務所になっているそうです。
この建物の裏にある花壇からの眺めは非常に素晴らしく、多くの観光客のシャッターポイントになっています。
ボウ滝
バンフの町を流れるボウ川にある滝です。
落差はあまりありませんが、氷河からの水が圧倒的な水量となって流れていきます。
以上の見どころを観光したあと、本日のホテルBanff Park Lodgeへチェックインします。
このホテルはバンフの繁華街のあるボー川北側では、最もグレードの高いホテルです。
室内は少し暗めですが、キングサイズのツインベッドルームで、とても落ち着いた雰囲気でした。
アッパー温泉
これはツアーのコースではありませんが、チェックインした後にアッパー温泉に行ってきました。
アッパー温泉はバンフ市内を走るロームバスのルート1に乗り、バンフ中心からは10分ぐらいでいくことができます。
入湯料は約7ドルで、水着を着て入ります。
すぐ近くに源泉があり、周辺は硫黄のにおいがしていました。
私はホテルのタオルと日本から持ってきた水着をもって温泉にいきましたが、アッパー温泉ではタオルや水着をレンタルできます。
お湯の温度は39℃と思ったより熱めでしたので、お湯に入ったり出たりしながらゆっくり温泉を楽しみました。
夕方遅くなるほど観光客で混んできましたので、できれば早い時間に行くことをお勧めします。
バンフは有名な観光地で、いろいろな種類のレストランがありますが、一皿の量が多く値段もかなり高いので、私たちはもっぱらスーパーで惣菜やパン、ビールを買い込み夕食としました。
(後編に続く・・・・・)
【ANA】ビジネスクラス搭乗記 バンクーバー国際空港から羽田へ
こんにちは、マダムココです。
今年の9月にANAの特典航空券を使って、カナダのバンクーバー国際空港から羽田へのビジネスクラスのフライトを利用しました。
羽田からバンクーバーも、同じビジネスクラスを利用しています。
↓ そのときのワクワク・ウキウキ搭乗体験はこれ。
madam-coco.hatenablog.com
ANAでのバンクーバーから日本へのフライトは、16:15発で搭乗はその30分前です。
バンクーバー国際空港へは搭乗時間の3時間前に着きましたが、ANAのチェックインカウンターは開いていて、すぐチェックインできました。
このときの同行者はビジネスクラスではなく、プレミアムサービス対象者でもありませんでしたが、一緒にビジネスカウンターでチェックインしてもらえました。
また同行者の預け荷物に、プライオリティタグもつけてもらえました。
お決まりのラウンジ巡り
チェックインを無事に済ますと、すぐに保安検査を通過し搭乗までの時間を利用して、ラウンジ巡りをしました。
初めに行ったのは、プライオリティパスで入れるスカイチームラウンジです。
保安検査場を通過した後の53番ゲートの近くにあります。
搭乗するのは65番ゲートなので、その途中にあり、すぐ見つかります。
スカイチームラウンジは24H 営業で、プライオリティパスさえあればいつでも、どこの航空会社のフライトでも入ることができます。
ここでは軽食・ソフトドリンク・アルコールとWI-FIが利用でき、私は使いませんでしたがシャワーもあるそうです。
↓ スカイチームラウンジの中
全体的にオープンなスペースにあり、飲み物や食べ物もかなり充実しています。
私たちが行ったのは14:00頃でしたが、他の利用者が少なくゆったりと、出発時刻まで過ごすことができました。
お鍋の蓋が空いた写真を撮り忘れましたが、ラウンジの雰囲気はこんな感じです。
初めてプライオリティパスでラウンジに入りましたが、とても良い雰囲気でした。
ここには1時間ぐらい居て、次にANAのラウンジへ移動しました。
バンクーバー国際空港のANAのビジネスラウンジは、プラザプレミアムラウンジです。
↓ スカイチームラウンジとプラザプレミアムラウンジの場所はここ。
(出典:ANAホームページ)
スカイチームラウンジから、少し保安検査場の方に戻ったところにありますが、ここも通路に沿って歩いていくとすぐわかります。
↓ プラザプレミアムラウンジの中の様子
ここでは食べ物は自分で取れますが、ビールやワインなどのアルコールは、奥のカウンターで係の人が入れてくれます。
スカイチームラウンジより、少し利用者は多い感じでしたが、座席は十分空いていますので、問題ありませんでした。
ケーキなどのデザートも充実していて、ゆっくりとリラックスして搭乗時間まで過ごすことができました。
いよいよビジネスクラスで搭乗体験
搭乗時間に遅れないよう、65番ゲートに向かいます。
プラザプレミアムラウンジからゲートまでは、歩いて約5分ぐらいです。
優先搭乗で搭乗し、今回も来た時と同じスタッガードで座席が窓側にあるシートです。
↓ シートに準備されていたアメニティーはこれ。
ポーチの中にはアイマスク、耳栓、歯ブラシ、ハンドクリーム、リップクリーム、フェイシャルミストが入っていました。
ポーチの色使いが素敵で収納もしっかりできるので、次の旅行にはぜひ持っていきたいと思います。
ウェルカムドリンクのスパークリングワインをいただいて、新作映画を見てしばらくリラックスしていると、夕食の時間です。
本日の夕食:和食を選択
ビジネスクラスの食事が楽しみで、ラウンジ巡りでも飲食は少し控えめにしていたので、すごくお腹がすいてきました。
↓ 夕食メニューはこちら。
(出典:ANAホームページ)
羽田からバンクーバーへは洋食を選択しましたが、今回は日本食を選びました。
アミューズは小エビのカクテル、ビーフジャーキー、イチジクをのせたフォアグラとクリームチーズムースのタルトレットです。
ここでも日本酒と一緒にいただきました。
次は前菜と小鉢、お造りはカツオのたたきでした。
どれも日本酒にばっちり合いました。
主菜は銀鱈の照り焼きに、お味噌汁とご飯。
日本人に生まれてよかった、と思うぐらいおいしかったです。
カナダではハンバーガーか、スーパーのサンドイッチに中華総菜ばかりを食べていましたが、久しぶりの日本食は本当においしかったです。
お腹がいっぱいになっても、やっぱりデザートは別腹、しっかりケーキを2つも食べてしまいました。
日本へ帰るとき、飛行機はずっと日がのぼっている区間を飛んでいきます。
雲が晴れたあと、窓からはアリューシャン列島の中にある島の一つが見え、とてもきれいでした。
夕食後は映画を見ながら、横になって体を休めます。
日本にはバンクーバーを出た次の日の18:20に着くので、日本に帰ってから時差ボケにならないよう、私はできるだけ寝ないで過ごします。
朝食も日本食を選択
日本に到着の2時間ぐらい前には、朝食が提供されます。
春菊の茸浸しと、主菜はソフトシェルクラブ香り餡掛けでした(紙の包みで見えないのはご飯)。
↓ 朝食
夕食からあまり時間は経っていませんが、全部ペロリと平らげました。
本当に、このフライトの日本食はおいしかったんです。
大満足でした。堪能しました。
フライトは定刻より早めに、羽田空港に到着。
バンクーバーから羽田までの約9時間のフライトを、今回はビジネスで利用しました。
是非機会があれば、別の航空会社のビジネスクラスも体験したいと思います。
【ANA】ビジネスクラス搭乗記 羽田からバンクーバー国際空港へ
こんにちは、マダムココです。
今年の8月末にANAの特典航空券を利用して、ビジネスクラスでカナダのバンクーバーへ行ってきました。
ビジネスクラスに初めて乗りましたので、そのときのワクワク・ウキウキ搭乗体験を書きたいと思います。
(出典:ANAホームページ)
カナダのバンクーバーへはANAの直行便で、羽田から21:45発、バンクーバーには同じ日の13:35に着きました。
約9時間のフライトで、時差は16時間あります。
私はANAのスーパーフライヤーズ会員なので、空港ではいつもラウンジを利用して、フライトまで飲んだり食べたりしながらゆっくり時間をつぶします。
けれど今回はビジネスクラスに乗るので、ラウンジでの飲食はかなり控えました。
いよいよビジネスクラスシートへ
搭乗時間の21:25になり、NH116便へは146ゲートから乗り込みます。
搭乗口を抜けると、ビジネスと書かれた方の通路を通って座席へと誘導されます。
今回はゆっくりと外の景色が見れるように、スタッガードシートの座席が窓際にある席を取りました。
座るとお隣や前後の人の気配はほとんど感じないので、とてもプライベートな空間となり、落ち着きます。
エンターテインメントはさすがにANAです。本当に最新の映画をいくらでも見ることができました。
↓ 夢に見たフルフラットシート
ゆったりと足を延ばして座れ(私の足先が見えてます)、シートの座り心地はもう最高! お尻に贅沢をさせてくれます。
すぐにキャビンアテンダントさんが来てご挨拶をしてくれ、さらに「カーディガンはお使いになりますか」と聞かれました。
もちろん、YESです。
↓ 私が借りたカーディガンはこれ
(出典:ANAホームページ)
機内で寒さを感じることもなく、着心地は大変よろしゅうございました。
また、ヘッドホンはこれ! 音もいいし、見た目もすごい高級感でした。
シートにはフルフラットにした時に敷くベッドパットと、寝たときに上からかける薄布団のコンフォーターが用意してありました。
寝るまでは少し邪魔になるので、必要になる時まで頭上の物入れに入れておきます。
本日のアメニティセットはこれ! 自由に持って帰っていいんです!
落ち着いた濃紺で統一されており、ポーチもとても使いやすいデザインです。
本格・高級レストランに負けない豪華なディナーを食す
おいしいウェルカムシャンパンをいただきながら、大きな画面で映画を楽しんでいると、そろそろお食事の時間。
↓ 本日の夕食のメニューはこれ、今回は洋食をいただきました。
まず始めはアミューズで、「えごまのチーズスティック、チキンとキノコのパテ、トマトのピクルスとチーズ」でした。
日本酒と一緒にいただきました。
他にもワイン、ビール、焼酎とお好みでいろいろ飲むことができます。
日本酒も大吟醸を含め、3種類の中から選ぶことができました。
次に出てきたのはアペタイザーで「エビと大根のラビオリ見立て、鶏モモ肉のコンフィーの冷製、コーンスープ」でした。
どれもおいしいかったですが、特にコーンスープは絶品。お代わりしたかった!
そして、メインディッシュは「牛フィレ肉を焼き加茂ナスにのせて」。
なんとフィレ肉の分厚いことか!
こんなに厚くて柔らかい牛肉を機上で食べれたのは、新鮮な驚きでした。
(↑ パンをも食べました)
ここまでくると、もうお腹いっぱい。はちきれそう・・・・
でもデザートは別腹、しっかりとケーキを2種類いただきました。
ほんとに全部おいしかった。
あとはバンクーバーにつくまで、ゆっくり横になって寝るだけです。
このフライトは羽田を22時前に出発したので、ゆっくり食事をすると日本時間で次の日の1時~2時になっています。
化粧を落とすために化粧室へ行くと、フェイス&ボティシートや歯ブラシがたくさん置いてありますので、しっかりと寝る準備をすることができました。
物入れに入れておいたベッドパットとコンフォーターをおろし、寝る準備。
ビジネスシートの醍醐味、飛行機の中で横になって寝れる幸せをじっくり味わいました・・・・Zzzzz
朝食も大満足
真っ暗だった機内が徐々に明るくなり、到着の2時間ぐらい前に起きて朝食です。
朝食も洋食をチョイス。オムレツもウィンナーも熱々で出てきます。
さすがに夕食を食べてからそれほど時間は経ってないので、完食とはいきませんでしたが、おいしくいただきました。
その後、定刻より早めにバンクーバーに到着。
初めてのビジネスクラス体験でしたが、飛行機の中でこんなにリラックスして過ごせたことはありませんでした。
癖になりそうな心地よさでした。
キャビンアテンダントの皆さんも、とても親切で気配りが効いていて、本当に楽しいフライトでした。
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本気で英会話を上達させたいなら「カランメソッド」(ステージ3~4)
こんにちは、マダムココです。
私は「本気で英会話を上達させたい」と考えて、カランメソッドに取り組んでいます。
この学習方法は本当に「脳を英語のシャワーで鍛えてる」と実感できる方法です。
カランメソッド全12ステージを、最後まであきらめずにやり通して、「ネイティブみたいに英語が話せる」ようになりたいと思ってます!
そんな私のカランメソッド体験談を、ステージの進捗に合わせて書いています。
今回は、ステージ3と4の体験談です。
↓ ステージ1からステージ2の体験談はこちら
【ステージ3】時々長文の質問、でもまだ何とか答えられる
ステージ3では、主に現在形を使った質問に答えます。
さらに英語の授業で習った比較級、最上級などの表現や文法が出てきます。
比較級の文法の問題では、「比較級を作るときに形容詞の後ろに”er"を付ける場合と、形容詞の前に"more"や"less"を付ける場合は、どう違うか?」などと尋ねられます。
正解につながるセンテンスがスライドに書かれていることはほとんどなく、先生がさらっと2回繰り返して、その違いを説明してくれるだけです。
早口なので聞き取るのが大変。
先生は「形容詞に含まれる音節(syllable) の数で比較級の形が違う」と説明されていましたが、あまりに昔に習ったので完全に忘れてました・・・
そろそろこのステージぐらいから、レッスンで”Repeat it again, Please" や "Could you say that again?" を先生に連発しはじめました。
先生の質問が容赦ない早口で、まるで英語のシャワー。
わからない時はためらわずに何度もわかるまで聞きき返すこと、それが大事です。
特に "If" や "When" でつながっている長い質問文の場合、必死で全文聞き取ろうとするのですが、質問の初めの方をよく忘れてしまうんです。
「え? 今なにを質問したの? What って言った? Is there だった? 」と混乱してオタオタ、答える前に「あーーーーー」や「んーーーーーー」を連発。
特に疑問文の中に、 " ~ do you think ~ ” なんかが挿入されていると、よけい訳がわからなくなってくる・・・・
カランメソッドは英語レッスンというだけでなく、ある意味、頭の体操かな?
ずっと続けていると、ボケ防止に効くかも・・・・・
私はカランメソッドのレッスンを、1回につき1時間(2コマ分)やりますが、レッスン中はずっと集中しっぱなしなので、終わったあとはどっと疲れてしまいます。
それでも我慢して、レッスン中に襲ってくる、これでもかという書き取りテストと作文テスト、ステージ復習テストを辛抱強く乗り越えて、やっとステージ3を終了することができました。
【ステージ4】さらに質問文は長くなる・・・
ステージ3とステージ4の違いを一言でいうと、これまで以上に質問文が長くなったことかな。
全神経を耳に集中させて聞き取ります。
レッスンでは文法や用法について、英語で説明しないといけないものが増えてきます。
「未来形はどうやってつくりますか?」「will と不定詞で作ります。」
これを英語に直すとどうなるか。
Q:How do we form the future tense?
A:We form the future tense by using " will " and " infinitive " without " to ".
ん~~~、結構難しい。
Q:「 "do shopping" と "go shopping" の違いは?」
A:(え?一緒じゃないの?)
一緒じゃないんです。
"do shopping" は必要なものを買って帰りますが、 "go shopping" は見てるだけで買わなくていいんです。
たまに想定外な質問が来ますが、私が質問されて一番困ったのは、
Q:「あなたがこれまで行った場所の中で、一番 ugly な場所はどこ?」
A:(え~? 一番 beautiful ではなくて ugly な場所? そんなところに行ったことがないし、普通は行かないけど・・・・)
こんな時は、想像上の場所を頭に思い浮かべて、何とかごまかして答えます。
でも、たまにテキストにはないけど、先生の興味で「なぜ?」って聞かれるんです。
(・・・・そう聞かれると、困ってしまう・・・・)
また過去完了形や過去分詞についての構文や用法も、ステージ4では新たにたくさん出てきます。
これ、結構覚えるのが難しいんです。
そして、ステージの最後の方で突如出てくるのが、" 1st conditional " と " 2nd conditional " 、これは「仮定法現在」と「仮定法過去」のこと。
ここでは、次のように教わります。
We use 1st conditional to communicate that we think something is real posibility.
We use 2nd conditional to communicate that we are only imagining something.
そうか! そうだったのか!・・・・・・・
ステージ4では、とにかくたくさん出てくる文法や用法、言葉の意味の違いを、英語で説明できるようにならないといけません。
そのため私は、これまで以上にレッスンの後は、覚えている限りをノートに記録しておいて、レッスンの始まる前やステージの終了テストの前に見直すようにしています。
すごく役立にたちますよ。
このように、何やかや、あたふたとしながら、ステージ4を何とかこなすことができました。
私がステージ3とステージ4の両方を終了するのにかかった時間は、36時間でした。
今ステージ5で奮闘しています。
この奮闘記、いや体験談については、ステージ5が終了したときに書きたいと思います。